FXで稼ぐ手法の実践トレード

SRゾーンを見極めるトレード(ベア男の実践トレード)

市場心理を読むスキルは成績向上に繋がる

チャート分析をする際には、SRゾーンの見極めは重要です。
サポート&レジスタンスの引き方や考え方はトレーダーによって違いはありますが、チャートのどの位置で「反対勢力が強くなりやすいのか?弱くなりやすいのか?」を知ることでトレードプランを立てやすくなることは間違いありません。

欧州時間からはWeekly Pivotからの反転上昇で簡単な鉄板トレードでしたので午前中のトレードを紹介しておきます。

2月23日午前中のトレード戦略のお話。
私の午前中1発目のトレードはドル円売りでエントリーをしました。その時の結果は以下になります。

デイトレードで勝つチャート分析。ライントレード手法やフィボナッチを使うトレード戦略

昨日の午前中は売り目線でトレードプランを考えていたのですが、その理由についてチャートを使って解説していきます。それでは下のドル円チャートを見ていきましょう。

まずは1時間足。
マルチタイムフレーム分析で上位足と下位足のチャートの見方

朝の7時頃にチャートを見た段階では、直近高値となる位置は先週のWeekly Pivotで頭を抑えられて下落している最中でした。ここからトレードプランを構築していくのですが、23日は週初めで今週のWeekly Pivotはローソク足の下の位置にあります。

特に材料がない相場ではPivotに向けて動くことが考えられますが、それだけで取引するには根拠が乏しいといえます。日本時間で直近高値を抜けて次のSRゾーンを目指す展開も考えつつ、まずはチャートを見ながら動向を探ります。

次にドル円15分足を見ていきましょう。

ダウ理論やSRラインとピボットを使ったトレード手法

朝9時を過ぎてくると買い勢力よりも売り勢力のほうが強いことが判断でき、直近のSRゾーンを日本時間でブレイクするプランより、今週のWeekly Pivotへ向けて売り目線でトレードするプランのほうが濃厚だと考え、売り目線でエントリーポイントを探ります。

FXでトレードプランを構築する際には、片方の目線(買い目線もしくは売り目線)だけではなく、売りと買いの両方の目線でチャート分析することが大切です。

為替市場は買い勢力と売り勢力の2つの力関係で成り立っています。買い勢力が強ければ上昇トレンドになり、売り勢力が強ければ下降トレンドになります。

他のトレーダーが現状の相場で売りに傾いているのか、買いに傾いているのかをチャート分析でなく、FXブローカーが公開しているデータを利用して視覚的に知ることもできます。

オープンオーダーやオープンポジションで検索すればすぐ見つかると思いますが、私がたまに確認するのはOANDA japanのオープンオーダーとポジションです。

FXの顧客の売買比率

OANDA Japanのオープンオーダーはこちらから無料で見れます⇒

見方としては左側が未執行注文データで、右側が未決済ポジションになります。

トレーダーのポジション状況を見れるグラフ

【ポイントA】
海外トレーダーの注文状況を見ると119円~121円まで売り注文が厚く上値の重い展開が考えられる。かといって119円~118円までも買い注文がそこそこあり下値も重い展開がわかります。
材料が出るまでは拮抗しそうな相場展開です。

【ポイントB】
全体的には買いポジションが多く優勢だが、119円付近では短期的な売りポジションも厚いことがわかり拮抗しています。

日本のFXブローカーでは、外為どっとコムなども顧客オーダーを公開しているのですが、利用するには有料や取引条件で縛られていたりします。ただオープンオーダーやポジションを参考するにしても、日本人顧客の情報だけを見ても個人的には参考にならないと思っています。

私がOANDAを利用しているのは、無料というだけではなく更新頻度も多く(20分)、欧米トレーダーの情報も含まれているからです。OANDAは米国、シンガポール、カナダ、英国、日本で展開するFXブローカー大手です。

このデータだけで取引できるというものではありませんが、1つの材料として欧米トレーダーの動向を知るのには役立ちます。

本日のまとめ

SRラインは単なる水平線と考えるのではなく、そこに市場参加者の心理があると考える必要があります。

レジスタンスとなるゾーンでは、そこから売り目線で考えている人(新規)、レジスタンスラインを目標に買いポジションを持っていた人が決済で売りになり、逆にブレイクするのではと考える人の新規買いなど思惑が交差してプライスアクションが活発になりやすい場所です。

そういった難しい場面でトレードプランを立てるのではなく、確定した価格(事実)を見て期待値の高いエントリーポイントを探すことが大切です。

SRゾーンで買い目線のトレーダーはどのように考えているのか?売り目線のトレーダーはどのように考えているのか?両方の目線で考えられるトレーダーになることがあなたのトレードスキルを飛躍的に向上させてくれるはずです。

少しでも参考になればモチベーション維持のために応援お願い致します。
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  • コメント (1)

    • ゆうとのママ
    • 2015年 2月 24日

    ちょいブル親父さん、いつも有益な情報をありがとうございます。
    こちらのブログを拝見してからピボットを使うようになり、早速夕方のトレードで24pipsを獲得することができました。嬉しくて報告に来てしまいました^^ありがとうございます。
    これからも応援させて頂きます。


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